RECRUITMENT

登録ヘルパーから
役員へ

執行役員

建石 麻利

登録ヘルパーから役員へ

私が役員になるとか、本当に想像していなかったです。レストランで働いていたあと、結婚して、ずっと主婦をしていましたから。介護の仕事を始めたきっかけは、家で祖母の面倒を見ていたからです。「その経験が活かせればなあ」と思って、ヘルパーの資格を取りました。そういう考え方だったので、子どもたちが幼稚園に行っている間、週に3日の日中だけ、登録ヘルパーをしていたんです。だんだん子どもが大きくなったとき、ママ友に誘われて友乃家に来ました。最初登録ヘルパーの予定だったんですけど、社員になり、急に忙しくなりました。

友乃家で働き始めたときは、大変でした。夜遅くに急に病院に行ったり・・・。規模も今より全然小さかったし、なにしろ自分も未熟だった。介護計画書をパソコンで作るとき『づ』が出せなくて、「あのさあ、『つ』に点々ってどうやって付けるの?」って聞いてたくらい(笑)。今もパソコンは不得意です。けど、仕事は本当に楽しかった。みんなで目標を作って、それを達成して、そのために走り回って。登録ヘルパーのときは、利用者さんのお世話をして、「わあ」って笑って過ごしていた。その1時間は確実に必要とされていたけど、友乃家で働き始めてからは違った。勉強苦手なのに、必死に頑張って介護福祉士の資格をとって、サービス提供責任者になり、事業所の管理者になって・・・。そうなると、自分はいつも必要とされていた。ずーっと主婦だったから、目標に一緒に向かって行くことが楽しかった。

役員になり、会社には若い人も増え、少しずつ大きくなりました。今は「この若い人たちが事業所の管理者になってくれればなあ」と思っています。この会社はヘルパーが出世できるんです。ヘルパーの仕事が楽しそうだから、事務の仕事からヘルパーになった人も何人もいます。そこはこの会社の自慢です。けど、もっと事業所を増やしたいし、上を見ていきたい。この前、60歳でホテルを創業した人のパーティーに行ったんです。30周年だからもう90歳(笑)。それを見ていて、まだまだ自分は夢を持っていいんだなって思ってます。